2023.03.04
3月4日(土)投稿者萩原大和
午後練習
(内容)アップ、打ち込み、1分スパーリング、3分スパーリング、補強
(感想、反省点)
本日の練習では、前に詰める時にただ差したり押したりするのではなく、差し手ではない方の手の位置や押す方向を意識しました。今までは差し手ではない方の手の位置が定まっておらず、差しても圧を与える事が出来なかったり、巻き投げなどを打たれてしまっていたが、手首を握ったり肘を抑える事で今まで以上に力が伝わっている感覚があります。
ツーオンワンをした際に頭の位置が悪かった為、簡単にがぶられてしまいました。がぶられる前に頭の位置や腕の決めを徹底するか、がぶりがくるのを想定して胴タックルを狙うなど、先を見据えて展開を組み立てるよう心がけます。
また、がぶりをする際に今までは顔を浮かすのと同時に腕を首に巻き付けていたが、顔を浮かし少し圧を加え、反発してきた力を利用し顎をうまく使って落としコンパクトにがぶる方が、力も伝わりやすく腹の前でがぶれたのでスムーズに出来るよう練習していきます。
訪問者 西口先生 高谷監督 園田コーチ